女性に多い腰が痛い病気とは?婦人科疾患から整形外科まで総まとめ

「なんとなく腰が重い」「いつも腰が痛い」そんな不調を感じていませんか?

実は、腰痛は女性に多く見られる症状であり、その背後には骨や筋肉の問題だけでなく、婦人科系の病気やホルモンバランスの変化、内臓疾患など、さまざまな原因が潜んでいます。

本記事では、女性に特有の体のしくみやライフステージによる変化を踏まえながら、腰痛を引き起こす可能性のある病気を総まとめ。整形外科疾患から婦人科疾患、内科系疾患、さらにはセルフケアの方法まで幅広く解説します。

「どこに相談すればいいかわからない」と迷っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です

参考記事:女性に多い腰痛の原因は?症状とストレッチや体操などの対処法を解説!

なぜ女性は腰が痛くなりやすいのか?その理由を知ろう

腰が痛い女性の画像

女性の腰痛は非常に多く、男性と比べても訴えが目立つ傾向にあります。実は、女性には女性特有の体の構造やライフスタイルがあり、それが腰痛のリスクを高めているのです。

この章では、女性に腰痛が多い理由を解剖学的・生理学的な視点から解説し、日常の中で見落としがちな要因にも触れていきます。

女性の体の構造と腰痛の関係

女性の骨盤は、妊娠・出産に対応するために、男性よりも横に広く、可動性が高いという特徴があります。この骨盤の構造は、内臓を支える役割も担っていますが、一方で「骨盤が傾きやすく、腰椎に負担がかかりやすい」というデメリットもあるのです。

また、女性は男性に比べて筋肉量が少なく、特に腹筋や背筋などの体幹を支える筋力が弱い傾向にあります。そのため、姿勢を維持するために腰部の筋肉へ過剰な負担がかかりやすくなり、慢性的な腰痛を引き起こす原因となります。

さらに、月経周期によるホルモンの変動も腰痛に大きく影響します。月経前には「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の分泌が増え、骨盤周辺の靭帯が緩みやすくなるため、関節が不安定になり、腰に違和感や痛みを覚える女性も少なくありません。

ストレスや冷えも腰痛の引き金に

現代女性の多くが抱える「ストレス」や「冷え」も、腰痛と密接に関係しています。

ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れ、血流が悪くなります。血行不良は筋肉に酸素や栄養が届きにくくなるため、硬直や疲労が蓄積しやすくなり、結果として腰の痛みへとつながるのです。また、ストレスによって無意識に姿勢が悪くなり、猫背や反り腰などの負担姿勢が常態化することもあります。

一方、冷え性に悩む女性も多く、特に下半身の血行不良が腰部に影響します。体が冷えると筋肉が緊張しやすくなり、柔軟性が低下。これにより、ちょっとした動作でも筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。冬場だけでなく、夏でもエアコンの冷気や薄着によって腰回りを冷やしてしまうリスクがあります。

整形外科で診断される女性の腰痛の主な病気

腰痛と聞くと「筋肉のこり」や「姿勢の悪さ」などを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、実際に整形外科を受診すると、背骨や椎間板に起因する明確な病気が見つかるケースも少なくありません。特に女性は、加齢やホルモンバランスの変化、日常生活の姿勢などが重なり、慢性的な腰痛に悩まされやすくなります。

ここでは、整形外科で診断されることの多い代表的な腰痛の病気について、年代別・原因別にわかりやすく解説していきます。

加齢や姿勢が影響する整形外科的疾患

まず知っておきたいのが、「椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」です。これらは主に30代以降の女性に多く見られ、姿勢の乱れや加齢による背骨の変化が原因とされています。

「椎間板ヘルニア」は、背骨のクッションである椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで起こる疾患です。前かがみの姿勢や、重い荷物を持ち上げたときなどに悪化しやすく、腰だけでなく足にもしびれや痛みが出ることがあります。

椎間板ヘルニアの画像

「脊柱管狭窄症」は、脊柱管(背骨の中にある神経の通り道)が狭くなることで神経が圧迫され、腰の痛みに加え、足のしびれや歩行障害などが現れます。特に中高年の女性に多く、長時間歩くと足がだるくなり、少し休むと回復する「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」が特徴です。

脊柱管狭窄症を説明した画像

参考記事:腰椎椎間板ヘルニアとは?痛みを和らげる方法をわかりやすく解説!
参考記事:【要注意】脊柱管狭窄症でやってはいけないことは?自宅で出来るストレッチも解説!

若い女性に多い腰椎分離症とは?

腰痛は中高年だけのものではありません。若い女性にも起こりやすいのが「腰椎分離症」です。これは背骨の一部がストレスによって亀裂を起こし、腰椎が不安定になる疾患で、特に学生時代にスポーツをしていた女性に多く見られます。

腰椎分離症の画像

体を反らせる動作やジャンプを繰り返す運動(バレエ、器械体操、バスケットボールなど)をしている人に発症しやすく、慢性的な腰の鈍い痛みが続くのが特徴です。適切なリハビリを行えば改善が見込めますが、放置すると「すべり症」に進行する恐れもあるため、早期発見が重要です。

参考記事:【腰痛分離症】予防に効果的なストレッチ・リハビリ方法を解説!

交通事故や転倒による外傷性腰痛

意外と見落とされがちなのが、交通事故や転倒などによる「急性腰痛」や「腰部打撲」です。特に骨密度が低下している高齢の女性や、ヒールを履いている時に転倒した経験のある方は注意が必要です。

急性腰痛の場合、動かすと強い痛みが走り、時には寝返りすら困難になることもあります。外傷によって筋肉や靭帯が損傷している可能性があるため、無理に動かさず、安静と医療機関での画像診断(X線やMRI)が必要です。

また、事故後に「特に痛みはなかったけれど、数日後から腰が重だるくなってきた」といったケースも多く、時間が経ってから症状が出る場合もあります。事故や転倒のあとに違和感が続く場合は、念のため専門医に相談しておくと安心です。

婦人科疾患によって引き起こされる腰痛とは?

婦人科を受診する女性の画像

「腰が痛いから整形外科に行ったけれど、原因がわからなかった」という経験がある女性も少なくありません。実は、腰痛の原因が骨や筋肉ではなく、子宮や卵巣といった婦人科系の疾患である場合もあるのです。

特に月経に関連した痛みや、下腹部の張りを伴う腰痛の場合は、婦人科的な原因を考慮することが重要です。この章では、女性特有の疾患によって引き起こされる腰痛について、主な病気とその特徴、見分け方を詳しく紹介します。

子宮筋腫・子宮内膜症による腰痛の特徴

子宮筋腫や子宮内膜症は、女性の体に多く見られる疾患でありながら、慢性的な腰痛の原因として気づかれにくいケースが多々あります。

「子宮筋腫」とは、子宮の筋層にできる良性の腫瘍で、大きさや位置によっては腰や下腹部に鈍い痛みを引き起こします。特に筋腫が骨盤の後方にある場合、腰椎付近を圧迫し、腰に張りや重だるさを感じることがあります。生理のたびに痛みが増す、経血量が異常に多いといった症状を伴うことも特徴です。

「子宮内膜症」は、本来であれば子宮の内側にしか存在しないはずの内膜組織が、卵巣や腹膜など他の部位に増殖する病気です。月経に合わせて出血を繰り返し、そのたびに炎症を起こすため、腰にまで痛みが放散することがあります。慢性的な痛みや、性交時の痛み、排便時の痛みなども見られたら要注意です。

卵巣の病気と腰痛の関係

卵巣は骨盤の左右に位置しており、卵巣腫瘍や卵巣嚢腫ができると、その大きさによって骨盤内の臓器や神経を圧迫することがあります。そのため、下腹部の違和感や腰の鈍痛が続くことがあるのです。

特に「卵巣嚢腫」は、自覚症状がないまま大きくなるケースが多く、気づかないうちに腰の痛みやお腹の張りとして表面化します。急激に嚢腫が大きくなると、卵巣がねじれて激痛を伴う「卵巣茎捻転」を起こすこともあり、これは緊急手術が必要になることもあります。

普段とは異なる腰の重さ、排尿時の違和感、月経周期の乱れなどが重なる場合は、婦人科の受診を検討しましょう。

更年期やホルモン変化が原因になることも

40代以降の女性に増えてくるのが、更年期によるホルモンバランスの乱れが原因の腰痛です。女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少することで、骨密度が低下し、筋肉や関節の柔軟性も失われがちになります。

この変化により、今までと同じ動作でも腰に負担がかかりやすくなり、慢性的な鈍痛が現れるようになります。また、精神的な不調や自律神経の乱れが重なることで、ストレスによる筋緊張性の腰痛も発生しやすくなります。

ホルモンの変化による腰痛は、検査で異常が出にくいため「年齢のせい」と済まされてしまいがちですが、適切なホルモン療法や生活習慣の見直しで改善できるケースも多くあります。

内科系疾患や他の病気が隠れていることもある!

「整形外科でも婦人科でも異常がない」と言われたのに、腰の痛みが続く……そんなとき、見落とされがちなのが「内科系疾患による腰痛」です。実は、がんや内臓の病気でも、腰に痛みとして症状が現れることがあります。

特に内臓は痛みを直接感じにくいため、体が「腰痛」という形で異常をサインとして出すことがあるのです。この章では、見逃されやすい内科的疾患とその特徴を詳しくご紹介します。

がんによる腰痛の特徴と見分け方

がんは進行するまで自覚症状が少ないことで知られていますが、一部のがんは腰痛を初期症状として訴えることがあります

「大腸がん」や「膵臓がん」は、進行すると周囲の神経や筋肉を圧迫し、腰の奥のほうが重だるい・鈍く痛むといった症状が出る場合があります。また「骨転移」が起こると、骨そのものに激しい痛みが生じ、夜間に痛みが強まったり、姿勢に関係なく痛みが続くのが特徴です。

もし「腰痛なのに寝ても休んでも楽にならない」「日に日に悪化している」「食欲不振や体重減少もある」といった症状があれば、がんを疑って内科や専門医の診察を受けることが大切です。

尿路結石・腎盂腎炎・膵炎の可能性

腰の痛みの原因として、腎臓や尿管の疾患もよく挙げられます。

「尿管結石」は、腎臓でできた結石が尿の通り道をふさぐことで激しい痛みを引き起こします。背中から腰にかけての片側に強い刺すような痛みが起こり、じっとしていられないほどになることもあります。血尿や吐き気を伴う場合はすぐに泌尿器科へ行く必要があります。

「腎盂腎炎」は腎臓に細菌が感染する病気で、腰痛とともに発熱・悪寒・排尿時の痛みなどを伴います。放置すると腎機能に影響を及ぼすため、早期の抗生物質治療が不可欠です。

また「膵炎」では、背中側や腰の中央あたりに強い痛みを感じることがあります。特に、脂っこい食事や飲酒のあとに痛みが悪化する場合は要注意です。

消化器疾患が腰痛に現れることも

意外かもしれませんが、消化器系のトラブルも腰痛として現れることがあります

「十二指腸潰瘍」や「胃炎」では、背中側に響くような痛みを訴える人がいます。特に空腹時や食後に痛みが出る、胃のムカムカと腰の違和感がセットで出るといった場合は、消化器内科を受診する価値があります。

また、「慢性的な便秘」も腰痛の原因になり得ます。腸内に溜まった便が直腸や骨盤を圧迫することで、腰に鈍い痛みが出るのです。運動不足や食物繊維の不足、水分不足が重なると、便秘→腰痛の悪循環に陥ることもあるため、生活習慣の見直しが必要です。

腰が痛いとき、何科に行く?受診の目安とチェックポイント

腰が痛くなったとき、「整形外科に行くべき?それとも婦人科?」と迷う女性は非常に多いです。痛みの部位や種類、発生のタイミングによって、適切な診療科が異なるため、自己判断で間違った科を受診してしまうと、原因を見逃してしまうこともあります。

この章では、腰痛の原因に応じた受診の目安と、どのような症状が出たらどの診療科に行くべきかを、わかりやすく解説します。適切な受診が早期回復の第一歩です。

症状の出方から考える受診先の判断方法

まず、腰痛が「運動後」や「姿勢が悪かった日」に出た場合は、整形外科の受診が基本です。筋肉や関節のトラブルによる腰痛は画像検査(X線・MRI)によって判断しやすく、薬やリハビリによる治療が中心となります。

一方、「生理周期に連動して痛む」「下腹部の張りや異常出血を伴う」「排尿や性交時にも違和感がある」といった場合は、婦人科系の疾患が疑われます。この場合は婦人科を受診し、内診やエコー検査で子宮や卵巣の状態を確認してもらいましょう。

「左右どちらかだけが強く痛む」「発熱を伴う」「痛みの場所が腰よりも背中や脇腹寄りにある」といった症状があれば、内科や泌尿器科の疾患も視野に入れる必要があります。

すぐに病院へ行くべき危険な腰痛とは?

次のような症状がある場合は、「様子を見る」のではなく、すぐに病院を受診すべきです。

  • 痛みが日に日に強くなっている
  • 安静にしていても痛みが治まらない
  • 足のしびれや力が入らない感覚がある
  • 発熱、吐き気、排尿トラブルなどを伴う
  • 夜間に痛みが悪化し、眠れない

これらは、神経障害や内臓疾患、感染症、がんなどの可能性があるため、早期の医師の判断が必要です。「一時的なものかも」と自己判断せず、できるだけ早く医療機関を受診してください。

問診や検査でわかること

医療機関では、まず問診によって生活背景や既往歴、痛みの出た経緯を確認します。その後、必要に応じて以下のような検査が行われます。

  • X線検査(骨の変形や骨折の確認)
  • MRI検査(神経や椎間板、内臓の異常まで詳細にわかる)
  • エコー検査(婦人科系の臓器や腹部の確認)
  • 血液検査(炎症反応や感染症、腫瘍マーカーのチェック)

腰痛の背景には、ひとつの原因だけでなく複数の要因が絡んでいることも多いため、症状が軽くても、きちんと診断を受けることで安心して治療に進むことができます。

自宅でできる腰痛予防とセルフケア|女性におすすめの方法

「病院に行くほどではないけど、腰の痛みが気になる」「できれば日常生活の中で予防したい」そんな女性におすすめなのが、自宅で簡単にできるセルフケアです。女性の腰痛は、骨盤の歪みや冷え、ストレスなどが原因となるケースも多く、生活習慣の見直しが効果的な改善策につながります。

この章では、腰痛を予防・緩和するために女性が意識すべきストレッチや体の冷え対策、そして心身のケア方法まで幅広くご紹介します。

骨盤の歪みを整えるストレッチ

骨盤は、女性の体の中でも特に負担がかかりやすい部位。日常のクセ(足を組む、片側に重心をかける立ち方など)によって簡単に歪んでしまい、それが腰痛の原因になることも少なくありません。

おすすめの骨盤ストレッチは「ヒップロール運動」です。

ヒップロール

STEP1:仰向けになり両手を横に広げ、両膝を90度に曲げましょう。
STEP2:両膝をくっつけたまま横に倒しましょう。
STEP3:元の姿勢に戻りましょう。
注意点:倒す際に肩が浮かないように注意しましょう。


このストレッチは腰まわりの筋肉をほぐし、骨盤の左右バランスを整える効果があります。起床時や就寝前の習慣にすると、腰痛の予防にもつながります。

体を冷やさないための生活習慣

冷えは女性の腰痛の大敵です。特に下半身の血流が悪くなると、筋肉がこわばりやすくなり、ちょっとした動作でも腰に負担がかかりやすくなります。

以下のような冷え対策を日常生活に取り入れましょう。

  • 腰・お腹・足首は常に温かく保つ(腹巻・レッグウォーマーの活用)
  • シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯で10〜15分程度の入浴を習慣に
  • 水分は常温か温かいものをこまめに摂取する
  • 白湯やショウガ湯など、体を内側から温める飲み物を選ぶ

また、骨盤内の血流を促進するには「下半身の筋力アップ」も効果的。特に「太もも・お尻・腹筋」などの筋肉を意識して動かすようにすると、体の深部から温まりやすくなります。

ストレス管理と心身ケアも重要

腰痛には「精神的なストレス」も深く関係しています。仕事や家庭でのプレッシャー、不安、不眠などが続くと、自律神経が乱れて血行が悪くなり、腰回りの筋肉が緊張した状態になります。これが慢性的な腰痛の引き金となるのです。

ストレスを溜め込まないためにおすすめの習慣は以下の通りです。

  • 寝る前に深呼吸やストレッチで副交感神経を優位にする
  • アロマやハーブティーなどリラックス効果の高いアイテムを取り入れる
  • 音楽や読書など、自分に合った「リフレッシュ習慣」を作る
  • 週に1〜2回は、スマホやPCから離れて心をリセットする

また、ストレスはホルモンバランスの乱れにもつながり、女性特有の腰痛を悪化させる要因になります。心と体のケアをセットで意識することが、腰痛予防には欠かせません。

まとめ

腰痛は単なる疲労や姿勢の問題だけでなく、女性特有の婦人科疾患やホルモンの変化、さらには内科的な病気が隠れている場合もあります。痛みの出方や伴う症状によって、整形外科・婦人科・内科など、受診すべき診療科が異なるため、自分の状態を正しく見極めることが大切です。

また、冷えやストレスのケア、骨盤の歪みを整えるセルフストレッチなど、日常の中でできる予防法を習慣にすることも、腰痛を遠ざける大きな一歩になります。「いつものこと」と軽視せず、体からのサインに耳を傾け、必要に応じて適切な医療機関を受診しましょう。

【参考文献】
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桐内 修平
理学療法士資格保有:http://www.japanpt.or.jp/
【経歴】
  • 医療法人社団紺整会 船橋整形外科病院
  • 株式会社リハサク
理学療法士免許取得後、国内有数の手術件数・外来件数を誇る整形外科病院に7年間勤務。多種多様の症状に悩む患者層に対し、リハビリテーションを行う。その後、株式会社リハサクに入社。現在はマーケティングに従事し、より多くの方へリハサクの魅力を届ける。