整体師の収入はいくら?独立・開業した方が儲かる?

健康に対する意識が強まっている近年において、整体師の需要は高まっております。

ただ、現実的な問題として、整体師の収入がどれくらいなのか、本当に整体師として成功することができるのかということについては、不安に思っている方も多いでしょう。

そこで、整体師の収入はどれくらいなのか、また、雇われの整体師と独立開業した整体師の収入の違いについて解説していきます。

整体師の収入の構成について

整体師の収入の構成は、アルバイト・正社員・経営者によって変わります。この項目では、アルバイトや正社員として整体師をおこなっている方の収入についてみていきましょう。

基本給について

結論から述べると、整体師をアルバイトや正社員でおこなっている方の平均的な収入は、以下の通りです。

  • アルバイトの平均時給⇒およそ950~1,200円前後※2017年時点のもの
  •  正社員の平均年収⇒200~400万円※2017年時点のもの

正社員の平均年収に開きがあるのは、新人整体師と店長クラスの整体師では、収入が異なるためです。具体的に説明すると、新人は年収200~250万円ほど、店長クラスになると年収400万円前後の収入になりえると考えておくといいでしょう。

ただし、新人の整体師でも、大卒であったり整体の専門学校卒であったりした場合は、早い段階で年収300~350万円になることもあります。

各種手当について

柔道整復師の資格を有している整体師の場合、資格手当が生じるため、給与が高くなる傾向にあります。

また、柔道整復師の資格の以外にも、アスレチックトレーナーや鍼灸の資格を有している場合はさらに給与アップへとつながることが多いでしょう。

整体師として役に立つ資格を有している場合、1つの資格につき1~2万円ほどの手当が支給されることが多いです。

賞与や歩合給について

一般的な企業では年に2回ボーナスが生じますが、整体院は店舗によって賞与の制度が異なるため、全ての店舗で賞与がもらえるわけではありません。

ただし、歩合給制度を導入している店舗が多いため、利用者からの指名が多い整体師や自費メニューを多く行っている整体師は、新人でも給与が高くなる傾向にあります。

そのため、整体師として収入を上げたい方は、技術やコミュニケーション力を磨き、多くの顧客に恵まれる整体師になる必要があるでしょう。

整体師の平均的な収入

それでは次に整体師の平均的な収入について解説していきます。

アルバイトとして働く整体師

アルバイトとして働いている整体師の収入は、時給800~1,200円ほどが相場となります。

ただし、最近では無資格のアルバイトに対しても、時給1,500以上支払う整体院も増えてきており、店舗や地域によってはアルバイトでも多くの給与を得られる可能性があります。

もちろんアルバイトとして働く整体師でも有資格者は優遇される傾向にありますので、できるだけ資格はとっておくと良いでしょう。

正社員として働く新人の整体師

正社員として働く新人整体師の場合、月収は15~20万円程度になることが多いでしょう。そこから保険料や税金が引かれた金額が実際の手取りとなります。

ただし、大卒だったり整体の専門学校を卒業していると、月収20万円超えからスタートすることも少なくありません。

さらに、さまざまな資格を保有していた場合は多くの手当てが生じるので、初任給から月収25万円を超えるケースもあります。

正社員として働く店長クラスの整体師

店長クラスの整体師になった場合は、店舗にもよりますが、年収350~400万円以上になることが多いです。

また、店長にも歩合給が発生するので、多くの固定客を獲得していた場合は、年収500~600万円以上になることもあるでしょう。

整体院を経営する整体師

独立・経営の道を選んだ場合は、収入は完全に個人の力量や運に左右されるため、年収の幅は大きく変動します。経営に成功すれば年収1,000万円以上になることもあります。

独立・経営で整体師をおこなう場合は、成功しているか否かで収入に大きな差が生じるため、安定した収入が欲しい方は雇われ整体師として店長クラスを目指した方が良いです。

ただし上記でもご紹介したように、成功すれば年収1,000万円を超える可能性もあるので、整体師としてチャレンジしたい方は独立開業も選択肢として良いでしょう。

整体師としての収入を上げるためには

次に、整体師として収入を上げるために必要なことについて解説していきます。

資格を持っている

上記でもご紹介してきましたが、柔道整復師の資格を保有している、もしくは、整体師として活動する上でプラスになりえる民間の資格を有している方は、資格を有していない方に比べて収入が高い傾向にあります。

整体師として有しておくべきおすすめの資格は以下の通りです。

  • 柔道整復師
  • あん摩マッサージ指圧師
  • 鍼灸師

他にも、カイロプラクティックやオステオパシー、アスレティックトレーナーやリフレクソロジーの経験者は優遇される場合もありますが、これらは正式な国家資格を有さないため、各店舗によって評価の度合いが異なることが多いでしょう。

歩合給の割合を上げる

整体師として収入アップに最もつながりやすい要素は、歩合制を上手に利用するということです。経験が浅い新人の場合は、なかなか歩合制で給料を上げることは難しいですが、徐々に経験を積んでいけば患者様にも認められるようになり、自分を指名してくれるリピーターが増えていきます。

利用者に気に入ってもらえば、それだけ個人的に指名される機会が増えるため、歩合給が上がることにつながるでしょう。

独立開業までは考えていないが、今よりも収入を増やしたいと考えている整体師の方は、この歩合制の割合を増やすことで収入アップを期待できます。

独立開業する

整体師として大きく収入を向上させたいのであれば、ご自分の店舗をもつという選択肢を取ることも視野に入れると良いでしょう。独立開業した整体師の中には年収1,000万円を超える方もいらっしゃいます。

独立開業して成功するには、経営者としてのセンスやカリスマ性も大事ですが、それだけで成功できる方は一握りです。基本的には、経営スキルやマネジメントについて勉強した方が上手くいく可能性が高まります。

経営やマネジメントについて学ぶには、自身で店舗を経営しながら独学で学ぶという方法もありますが、独立した整体師向けのセミナーに参加したり、経営者同士のコミュニティーに参入したりして学ぶという方法もあります。

また、技術面でも多店舗と差別化を図れるだけの技量は必要で、高い技量で施術をおこなうことで顧客の満足度が上がり、経営面でもより上手くいくことは言うまでもありません。

独立開業してからも、整体師としての技量を高めていくということは、整体師としての義務だと言えるでしょう。

いずれにせよ、独立開業すると雇われだった頃よりも個人にかかる責任が大きくなるため、経営者になるのであれば整体師としての技術だけではなく、経理や人材育成についても学ぶことをおすすめします。

まとめ

整体師の収入の相場と、整体師の収入の上げ方に関して、わかりやすく説明しました。

整体師として収入を上げるための最大のポイントは、独立するか否かですが、独立した結果、収入が低下したら意味がないので、まずはご自分が経営者向きか雇われ整体師向きかということを入念に考えてみるといいでしょう。

<参照元>

https://doda.jp/co/endjob/3001416259/

https://jp.indeed.com/jobs?q=%E6%95%B4%E4%BD%93%E5%B8%AB+%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%88&start=10

https://doda.jp/co/endjob/3001416259/

https://relax-job.com/more/40348

https://www.shopowner-support.net/attracting_customers/medical/massage/preparation_management/#i-7

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