この度、サービスから収集したデータやマーケティング調査などから得られた情報を分析し、医療に関わる方々を対象に情報を公開するオープンラボを設立いたしました。
現在、 リハビリ業界においては、 運動療法に関する論文やエビデンスは数多く存在しておりますが、 運動療法を指導したことによる効果を経時的に示した調査は多くありません。
そこで、 弊社ミッションである「セラピストも患者も幸せにする」の実現やリハビリ業界の発展に邁進するため、 当社サービス「リハサク」で取得している「運動実施者の痛みの変化」や「運動の実施状況」等の経時データを基にエビデンスを構築し、 並びに運動に対する行動変容を促進する仕組みやナレッジを蓄積していくためにリハサクラボを立ち上げました。
また、 リハサクラボにて信頼のあるデータ配信を行うにあたり京都大学においてPh.Dを取得された藤本修平氏をCRO(Chief Research Officer)として迎え入れる事としました。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000044174.html