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デイサービス

#7

株式会社ONE-TO-ONE

栗山圭吾様

自分たちのサービスに付加価値を加えたことで、利用者の満足度が向上した

株式会社ONE-TO-ONE

業種

デイサービス

利用規模

18~24人

用途

業務効率化

運動指導

導入目的 リハサクを使って運動メニューを配布することで、電話サービスに付加価値を加えるため。
課題 コロナ期間中、電話サービスだけで満足度を高めるのは難しい。
効果 コロナ期間中もリハサクで自分たちのサービスに付加価値を加えられたことで、利用者様満足度向上にも繋がった。

本日は、千葉県浦安市と千葉県市川市でデイサービスや訪問介護、鍼灸を経営されています、 株式会社ONE-TO-ONE 代表取締役 栗山圭吾様にお話を伺いました。

施設の特徴

栗山様、本日はよろしくお願いいたします。まず初めに貴院の特徴をお伺いさせてください。

私たちの施設の最大の特徴は卒業型のリハビリ介護支援プログラムです。

重度利用者様への訪問看護 や中重度利用者様向けデイサービス 、さらには軽度利用者様向けデイサービスといった利用者様の回復度に合わせて進級・卒業を目指し、最終的には利用者様の社会生活復帰までサポートしていきます。

卒業型のリハビリ介護支援プログラムとは具体的にどのようなサービスなのでしょうか?

卒業型のリハビリ介護支援プログラムとは、病院を退院してから元気に生活をおくれるまで、包括的なケアを行うサービスです。 せっかくですので、私たちが取り組んでいる卒業型のリハビリ介護支援プログラムについて少しお話させていただければと思います。

 

ぜひ詳しいお話を伺わせてください。まず「卒業型のリハビリ介護支援プログラム」とはどんなサービスでしょうか?

「卒業型のリハビリ介護支援プログラム」は、病院から退院して間もない利用者様にリハビリを提供する訪問サービスです。自宅の玄関から外に出られるかどうか、外から車に乗れるかどうかなどのアセスメント評価を行います。

評価の内容が良好であれば卒業とし、次のステップである「個別性の高いリハビリ特化型デイサービス」に促すようにしています。 理学療法士の方だと理解できると思いますが、長い期間同じ利用者様のところに通うのって結構大変なんですよね。

後半はなかなかリハビリの成果が出ないことも多いです。 それより「目標や期間を決めて効果的にリハビリをした方が良い。」ということで、通所でリハビリを行える利用者様には、次のステップである「個別性の高いリハビリ特化型デイサービス」をご提供するようにしています。

退院して間もない利用者様のケアも行っているんですね。では次のステップ「個別性の高いリハビリ特化型デイサービス」について伺わせてください。

「個別性の高いリハビリ特化型デイサービス」は、別名、中重度対応型のデイサービスとも呼ばれていて、理学療法士や言語聴覚士による1対1の個別指導に力を入れています。

専門家の個別機能訓練を個別で受けることができるため、とても質の高いリハビリをご提供することが可能です。 さらに「個別性の高いリハビリ特化型デイサービス」を卒業できそうな利用者様は、次のステップ「活動・社会参加性の高いリハビリ特化型デイサービス」をご提案させていただいております。

専門家による質の高いリハビリを1対1で受けられるのはとても素晴らしいですね。次に「活動・社会参加性の高いリハビリ特化型デイサービス」について教えてください。

「活動・社会参加性の高いリハビリ特化型デイサービス」は軽度対応型のデイサービスと呼ばれていて、主に集団でのリハビリを多く実施しています。

運動量や活動量が多く、セラピストの手で触るのではなく自分たちで活動量を上げていくところが最大の特徴です。 さらに、この施設から年間で10人ぐらいが次のステップへと進んでおり、次のステップではついに介護保険を卒業することが可能です。

 

 

年間で10人もの利用者様が介護保険を卒業されているんですね。最後に「地域での介護予防啓発活動・体力測定事業」についてお聞かせください。

「地域での介護予防啓発活動・体力測定事業」では、定期的に体力測定を行うことにより、将来の要介護化を予防する役割があります。 今はご健康な利用者様でも年齢を重ねるごとに体調を崩してしまう方もいらっしゃいますので、生活習慣を見直すことで未然に防いでいくことが大切です。

私たちの施設では、利用者様がいつまでも健康で明るい生活が送れるように全力でサポートさせていただきます。

卒業型サービスは介護の理想の姿ですよね。このような卒業型サービスは介護事業を始めた当初から提供していたのでしょうか?

卒業型のリハビリ介護支援プログラムは、デイサービスを経営していく中で始めたサービスです。 理学療法士として本当に良いサービスを追求した結果、このような利用者様により良いサービスを提供することができるようになりました。

今では様々な施設が協力して地域でこのようなサポートするという動きはありますが、これら全てを1社で行っているということですよね?

そうですね。今では地域包括ケアというものもありますが、私たちの施設では地域包括ケアのような取り組みを一括して行っています。 利用者様の能力別に分けて店舗展開しているのは、おそらく日本で私たちの施設しかないと思いますね。

ただ、このようなサービスは私の力だけではなく、理学療法士を含めた従業員の頑張りに支えられて実現できているんです。 従業員が「利用者様を元気にしよう。」と志を高くして頑張ってくれているおかげで、卒業型介護支援サービスを提供することができています。

 

自分たちのサービスに付加価値をつけるためにリハサクを導入した

ではリハサクを導入しようと思ったきっかけを教えてください。

リハサクを導入しようと思ったのは、コロナ期間中、自分たちのサービスに付加価値を付けたかったのが1番のきっかけです。 今回のコロナショックから「コロナが怖いから通所したくない。」という利用者様に対して、訪問や電話で安否確認をすることで算定できる臨時の取り扱い制度ができました。

訪問は1対1で質の高いサービスを行えるので同じ料金をいただけますが、電話で「調子はどうですか?」「最近外出はしていますか?」「お風呂には入っていますか?」というお話をするだけでお金をいただくのは、利用者様が納得しないのではないかと思ったんです。

そこで、うちとしては電話サービスに付加価値を付けることでお客様に納得していただけるのではないかと考えました。 付加価値をつけられるものとして「なにがあるのか?」と考えたときに、最初に思いついたのがリハサクだったんです。

すぐにお問い合わせをしてリハサクをお試ししてみたところ、とても良い機能だったので「今後も活用していこう!」と決めました。

コロナ期間中、運動機能訓練の重要性を改めて感じた

リハサクを導入していただきありがとうございます。事業所の中でコロナの影響が一番少なかったところ、一番多かったところはどこでしょうか?

1番影響が少なかったのは訪問看護ステーションです。訪問看護ステーションは医療処置が必要な方が多いので、やめてしまうと生活自体が難しいんです。

その為、コロナ中でも訪問看護ステーションを中止する方はほとんどいませんでした。また、訪問リハビリテーションでも休まれた利用者様は2%程度で、ほぼ影響はありませんでした。

一方で影響が大きかったのは通所介護です。県内で、介護施設内でのクラスターが出た影響もあって、緊急事態宣言が近づくにつれて自分たちの施設でもどんどん利用を中止する方が増え、全体の3割程度の利用者様がお休みされました。現在は徐々に戻ってきてくれている印象があります。

お休みしていて戻ってきてくれた利用者様の中で、認知度や機能面が落ちている方はいらっしゃいましたか?

6月1日から戻ってきてくれている方が多いのですが、会話をしていても認知度はほとんど変わりません。

ただ、機能面では自宅で転倒してしまったなどという理由で3人ほど怪我をされた方がいらっしゃいました。やはり1度運動をやめてしまうと、身体への影響は大きいです。

コロナ期間中の外出制限で家に閉じこもりがちになり、運動量や活動量が少なくなったことが機能面に影響しているので、今回運動機能訓練の重要性を改めて感じました。

運動メニューを配布し、翌週にはサポートも行っている

コロナ期間中、リハサクはどのように活用していただけましたでしょうか?

コロナショックが始まってからは電話サービスに加えて、リハサクで動画配信を行ったり運動メニューを印刷し、ご自宅へ持って行ったりしています。 さらに運動メニューをお配りした翌週には「どれぐらい運動できていますか?」「わからなかった運動はありませんか?」とサポートするようにしていますね。

コロナショックはまだまだ終息しそうにありませんので、しばらくの間はこのような取り組みを継続的に行っていく予定です。

リハサクでサービスに付加価値をつけたことで、利用者様に大変喜んでもらえた

実際にコロナ期間中リハサクを活用してみて、利用者様の反応はいかがだったでしょうか?

私たちの施設ではコロナ期間中、おおよそ10%前後の利用者様に対して電話サービスを行いました。 ただこの電話サービスについてはどのように提供するか慎重に進めていきました。実は他の地域では、電話サービスで安否確認のみを実施していた施設の利用者様から不満が多数寄せられていたそうです。

このような意見が上がってくる事も予想は出来ていましたので、私たちの施設では電話サービスに加えてリハサクで付加価値をつけることにしました。結果的に、一切不満の声は出ませんでした。 先日電話サービスを受けた利用者様にヒアリングをしましたが、大変喜んでいただけたようです。

コロナ期間中、リハサクでサービスに付加価値を加えられたことは本当に良かったと思っております。

介護施設として3密を防ぎ、クラスターを引き起こさない体制づくりが大切

今後、介護施設として何が求められてきますでしょうか?

コロナショック中も介護施設は休業要請の対象になりませんでしたし、高齢者にとって改めて必要な場所だと感じました。 これまで介護施設とあまりかかわりがなかった方々にも、介護施設の重要性を理解していただけたと思います。

そんな介護施設ですが、私たち経営者は施設運営を継続しながらも3密を作り出さない努力していこうと考えています。

 

 

具体的にはどのような取り組みを行っていく予定でしょうか?

今までのように定員18名全員が通所したいからといって受け入れてしまうと、どうしても3密の状態を生んでしまいますよね。 そんな中1人でもコロナに感染している方がいらっしゃると、施設の中でクラスターが発生してしまいます。

介護施設としては万が一コロナに感染している利用者様がいても、クラスターを引き起こさない体制づくりをしていくことが大切です。 私たちの施設の例だと、18名定員の施設でも14名のみを通所で受け入れて、残りの4名は訪問サービスもしくは電話サービスを継続することで3密を防いでいます。

今後も安心して施設を利用していただくためにも、感染のリスクを最小限に止める取り組みを継続して行っていきたいと思っております。

本日はインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。

株式会社ONE-TO-ONE

住所:〒279-0021 千葉県浦安市富岡4-3-10

TEL: 047-382-3101

休診日:

URL: http://www.one-to-one1001.com/index.html

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