本セミナーはお申し込みを終了いたしました。
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2023年3月3日（金）人間総合科学大学保健医療学部 准教授の田一也先生をお招きし、オンラインセミナーを開催いたします。
テーマは『腱鞘炎・ばね指の評価および治療アプローチ』になります。
腱鞘炎は手の使いすぎによって手指の腱や腱鞘で炎症が起きたもので、さらに進行すると引っ掛かりが生じてばね指となります。主な症状は、腱鞘周囲の組織間滑走性が低下していることで痛みや可動域制限が誘発されますが、その腱鞘に負担をかけている原因は手指以外も存在します。
本セミナーでは、その腱鞘に負担をかけている原因となる部位を特定するための評価と、その問題部位に対する治療アプローチについて解説いただきます。主に、整形外科的テストと姿勢分析（上肢アライメント）から問題点を絞り込み、キネシオロジーテーピングの理論を応用した治療アプローチについてご説明いただきます。現場にテープがないことも想定して、テープを使わない徒手的なアプローチ方法も紹介したいと思います。
日頃、腱鞘炎・ばね指の治療アプローチにお悩みの先生もいらっしゃるかと思います。是非この機会にご参加くださいませ。
吉田 一也 先生
人間総合科学大学保健医療学部 准教授
肩専門店APULA高田馬場 代表
理学療法士・医学博士
2,200円（税込）
リハサク契約者：無料（当社メルマガよりお申し込みくださいませ）
・お申し込み後、メールアドレス宛にZoom URLをお送りいたしますので、当日はそちらよりご参加くださいませ。
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