2月9 日(木)株式会社リハサクと日本足病学協会(旧あしか協会)でコラボセミナーを実施いたします!
テーマは『治療院における運動療法の重要性 -エビデンスベースの運動指導の考え方 -』と『足病学エビデンスに基づくインソール療法と足部評価法』になります。
演題①:『治療院における運動療法の重要性 -エビデンスベースの運動指導の考え方 -』
運動器疾患を抱える患者を対象とした治療院は、患者のスポーツ復帰・再発予防を実現するために運動療法の提供は必要不可欠です。しかし、まだまだ多くの治療院において徒手治療・物理療法のみの提供で留まっており、患者の最終目的を達成させるための運動療法は提供されておりません。病期に応じた適切な運動療法の知識を身につけることで、治療の幅が広がり患者満足度の向上、ひいてはLTVの向上に繋げることができます。そこで本セミナーでは、運動器疾患における基本的な運動療法の考え方についてご解説いたします。
演題②『足病学エビデンスに基づくインソール療法と足部評価法』
運動療法はエビデンスベースで行うべきであるのと同じように、インソール療法もエビデンスベースで提供できたら、さらに患者様への貢献を深められるのではないでしょうか?そこで今回は、全国763院/1639名の医療系国家資格保有の治療家・トレーナーが導入している足病学とエビデンスに基づくインソール療法と、「足部」についての世界的な評価法についてお伝えします。1755名の患者様の足部評価統計データも公開するとともに、下肢バイオメカニクスの基礎知識と「足病学の本質」についてもお伝えすることで、「足部から全身をみる」はじめの一歩を踏み出すきっかけをお届けします。
日本足病学協会
代表理事 木村誠
株式会社リハサク
理学療法士 桐内修平
無料
・会場URLはお申し込みいただきましたメールアドレスに送らせていただきます