成長期は単に身長が著しく増加する時期ではなく、成長期の段階に応じて神経系や内分泌系の発達、さらには骨格筋量の増加など時期に応じて特徴的な発達様式が異なります。トレーニング指導においてもこれらの変化に応じた指導を行うことが求められ、各段階に応じた内容調整が必要となります。
さらに、一部の外傷ではこの成長期の変化が大きく影響することが知られており、この点を考慮することが適切な運動療法の選択や予後予測にも活かすことも可能です。
本セミナーでは、PHVA(Peak Height Velocity Age:最大発育速度年齢)をキーワードに、成長期に見られる発達様式について説明し、その上で適切なトレーニング指導と運動療法の手法について紹介します。
こん整形外科クリニック
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科
理学療法士 佐々木雄大先生
1,500円
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