全5回にわたる、ATとPTによる運動療法を徹底的に解説するセミナーです。
第2回は「腰」について解剖 / 評価 / 運動療法の講義を致します。
肩関節はボールのような部分とボールを受ける皿のような部分でできている関節です。大きな可動域はありますが、安定性が悪い関節で筋や靭帯などにより安定性が保たれているため、機能低下が起こると容易に痛みや可動域制限が生じてしまいます。
今回は臨床で経験する肩関節障害に対して、基礎的な解剖から最新の知見、運動療法の導入までを順天堂大学スポーツ医学研究室の岸本康平先生より徹底解説していただきます。